製造元の崎山酒造廠さんの泡盛が地元紙に掲載されています。
2009/11/27 沖縄タイムスより
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ジャポニカ米で泡盛/金武町・崎山酒造廠/「美らひかり」ジャスコで限定
崎山酒造廠(金武町、崎山和章代表)は、同町産のジャポニカ米「ちゅらひかり」を原料にした泡盛「美らひかり」(アルコール25度)を20日から、県内の琉球ジャスコ(南風原町、栗本建三社長)全店で発売する。全店で1500本限定。酒造りの際に出る米のとぎ汁を肥料として活用するなど、土作りから崎山酒造廠がかかわった。
タイ米でなくジャポニカ米を原料とするに当たり、日本酒の吟醸酒のもろみから分離した天然吟香酵母を使用。崎山代表は「飲みやすくおいしい泡盛になった」とPRした。
発売日の20日はボージョレ・ヌーボー解禁日で、琉球ジャスコは泡盛ヌーボーと位置付け、20―30代の女性をターゲットに販売する。500ミリリットルで2480円。同日、那覇店で発売記念イベントも開く。栗本社長は「はなやかな香りで、まろやかな味のすっきりとした酒」と同商品の特徴を説明。将来的にはイオングループでの全国発売も視野に入れる。
儀武剛金武町長は「農商工連携の一環として、積極的に支援していきたい」と述べた。 (ここまで)
下の写真は昨年の『美らひかり』です。今年はどんな瓶に入っているのでしょうか?
画像をゲットしたらまたご紹介しますね。
崎山酒造廠さんの泡盛はいつも素敵な瓶やパッケージなんですよ。
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